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コンゴとアフリカの過去を振りかえ、それらの現状と今後を考えた上で、次の行動へのきっかけになることを願っています。
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コンゴ東部‐ルワンダでまた紛争が再燃するかもしれません!
 
南アやウガンダなどに亡命したカガメ大統領の元側近らが、コンゴ東部にいるルワンダ反政府勢力(FDLRー1994年のルワンダ虐殺の首謀者などが入っている)やコンゴ武装勢力(CNDP―ルワンダ政府から支援を受けている)、またヨーロッパにいるルワンダ人ダイアスポラと共に、カガメ大統領を倒す予定を立てているのです。以前からこの噂は流れていたのですが、だんだん実現化しているようで、この動きに「ホテルルワンダ」のヒーローのルセサギバナ氏も支援しているようなのです。だから今、彼がルワンダ政府に起訴されたのです。(逮捕された野党党首のインガリベ氏はこの動きには入っていないよう)
 
ルワンダ政府が支援するCNDPがなぜ、ルワンダ政府に背を向けているのか。それはCNDPの将軍ンクンダが20091月にルワンダ政府によって不法に「逮捕」された後何の動きがなく、彼の側近らがルワンダ政府に憤慨しているからです。(彼の「逮捕」に関しては、私の本『世界最悪の紛争「コンゴ」』のあとがきを参照してください)
 
つまり対立は民族(フツ対ツチ)でなく、政治や権力(ルワンダ現政権 対 現政権に反する人)です。
 
このカガメ大統領を倒す動きは非暴力ではないため、またまた大きな地域紛争が予想され、被害者が大勢でるでしょう。ルワンダに限ったわけではありませんが、いくら国際社会が平和創造・平和維持・平和構築の「演出」をしても、肝心な紛争の原因を対処しない限り、長続きはしません。ルワンダ内戦の原因は残念ながらまだまだ居残っているのです。

誰かpeacemakerとして関与できないのでしょうか?それができる人は残念ながら、世界に一人しかいないと思います。現在事情があって、その方はその役割を果たせないのですが。。。

 
 
それにしてもなぜほとんどの男性って、いつも暴力を使った解決法しか頭にないんでしょうね。(ちなみに、上記のインガリベ氏は女性です)だからこの世の中から戦争を排除するのは難しい。。。。男性よ!もっと平和的な解決法を考えて!
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プロフィール
HN:
米川正子
性別:
女性
職業:
大学教員
趣味:
旅行、ジョギング、テコンドー、映画鑑賞、読書
自己紹介:
コンゴ民主共和国(コンゴ)やルワンダといったアフリカ大湖地域を中心に、アフリカでの人道支援や紛争・平和構築を専門としています。
過去にリベリア、南ア、ソマリア、タンザニア、ルワンダ、コンゴなどで国連ボランテイアや国連難民高等弁務官事務所職員(UNHCR)として活動。南アの大学院でコンゴ紛争について研究し、2007年―2008年には、コンゴ東部でUNHCRの所長として勤務したこともあり、その経験を活かして現在アドバカシ―に力を入れています。
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