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コンゴとアフリカの過去を振りかえ、それらの現状と今後を考えた上で、次の行動へのきっかけになることを願っています。
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以下のセミナーが大阪大学で開催され、私も行く予定です。関心があれば、ぜひ参加してください。 

GLOCOLセミナー(54)/「コンフリクトの人文学セミナー」第51回
◇ アフリカでの紛争解決 コンゴ民主共和国(DRC)の場合
└──────────────────────────────────
 http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/100709.html

【日時】2010年7月9日(金)17:00~19:00
【場所】大阪大学人間科学研究科東館106教室(吹田キャンパス)
【主催】大阪大学グローバルCOEプログラム
       「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
      大阪大学グローバルコラボレーションセンター
【講師】フセイン・ソロモン教授、プレトリア大学政治学部(南アフリカ)
      ※英語講演(通訳なし)
【参加】無料・事前申し込み不要

コンゴ民主共和国(DRC)を事例に、なぜ紛争解決の取り組みがうまく
いかないかを考察する。まず、アフリカで失敗した紛争解決例から10の
教訓を紹介し、DRCでの和平を脆いものとしている理由を明らかにする。

┌──────────────────────────────────
◆ 第55回 GLOCOLセミナー / 「コンフリクトの人文学セミナー」第53回
◇ アフリカにおける紛争後復興の課題
└──────────────────────────────────
 http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/100716.html  

【日時】2010年7月16日(金)17:00~19:00
【場所】大阪大学人間科学研究科東館106教室(吹田キャンパス)
【講師】フセイン・ソロモン教授、プレトリア大学政治学部(南アフリカ)
      ※英語講演(通訳なし)
【参加】無料・事前申し込み不要

アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)が2005年に打ち出した
紛争後復興政策フレームワークの内容や、紛争後復興に関する研究成果など
に言及しながら、そのあり方について考察する。


●講師紹介:フセイン・ソロモン
 南アフリカ・プレトリア大学国際政治研究センター長、同大政治学部教授。
 アフリカの紛争解決、移民問題、南アフリカの外交政策、国連改革、宗教的
「原理主義」などについての業績多数。
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プロフィール
HN:
米川正子
性別:
女性
職業:
大学教員
趣味:
旅行、ジョギング、テコンドー、映画鑑賞、読書
自己紹介:
コンゴ民主共和国(コンゴ)やルワンダといったアフリカ大湖地域を中心に、アフリカでの人道支援や紛争・平和構築を専門としています。
過去にリベリア、南ア、ソマリア、タンザニア、ルワンダ、コンゴなどで国連ボランテイアや国連難民高等弁務官事務所職員(UNHCR)として活動。南アの大学院でコンゴ紛争について研究し、2007年―2008年には、コンゴ東部でUNHCRの所長として勤務したこともあり、その経験を活かして現在アドバカシ―に力を入れています。
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